今年は、過去にも使用したことのあるTRC東京流通センターで開催されました。
東京モノレールの流通センター駅の正面です。
開催期間の三日間すべてが平日だったにも関わらず、
昨年以上に多くの方がご来場され、
初めてアンマに会われた方も大勢いらっしゃいました。
<初日、5月29日(火)>
午前11時、広い会場は、大きなスクリーンに映し出される
アンマの動画を真剣にご覧になっている方、
合掌して祈るようにアンマの到着を待つ方、
アンマが入場する扉を一心に見つめる方など、
アンマとの再会を待ちわびる方たちで埋め尽くされていました。
ほどなくして、アンマが入場され、
場内は一気に静寂に包まれました。
一年間待ち続けたアンマとの再会が実現し、
アンマと場内にいるすべての人とのメディテーション(瞑想)の時間となりました。
東京の喧騒とかけ離れたその情景は、
まるで一年の精神の疲れを癒すひとときのようでした。
そして、いよいよアンマの抱擁が開始されると、
ご来場者お一人おひとりを無償の愛で抱きしめるアンマの姿を見るだけで、
泣き出す方達もいました。
お一人おひとりの母国語で優しく囁いて抱きしめるアンマに、
更に感激する方も多く見られました。
午後にはインド大使館から、昨年もご来場された
アヴニシュ・シャルマ公使がお見えになり、
抱擁をお受けになって、アンマとしばし対話していかれました。
抱擁を待つ方の列は絶えず、
中には生後一ヶ月の小さな赤ちゃんの姿もあり、
アンマは赤ちゃんを大事そうにそっと抱き抱えて優しくキスし、
目の前で見ていたお母さんはとても幸せそうでした。
夕刻になると、仕事を終えたスーツ姿の方々の姿も見え始めました。
ハグ(抱擁)の習慣がない日本でも、アンマの抱擁は、性別や年齢を問わず
あらゆる方々から求められています。
この日は、今回で4年目のご来場となったデヴィ夫人がお越しになり、
アンマとの年に一度の再会をお喜びのご様子でした。
御夫人は、ブログ フェイスブック ツイッターでアンマの来日を伝えてくださいました。
12時前から始まった抱擁は、22時台まで続きました。
会場を後にされる際、アンマは場内の皆様に掛け声をかけ、
残っていた方たちが更に喜びに満たされる中、
一日目のプログラムが終了しました。
アンマの無償の愛といたわりに触れ、
場内には、その余韻に浸る方々の姿が目立ちました。
<二日目、5月30日(水)>
開演と共に、アンマの清らかなエネルギーで満たされた場内は、
メディテーションの静けさに包まれました。
アンマは昔からメディテーションの重要性についてよくお話しになり、
メディテーションは、金(ゴールド)以上に価値のあることだと仰っています。
どの国のプログラムでも、ご来場者の皆様と共に行うメディテーションの時間を
アンマはとても大切にされています。
メディテーションの時間には、世界や生きとし生けるものを平和に平安にするための
内的イメージや祈りについても伝えていらっしゃいます。
この日は、翻訳家の山川紘矢様、亜希子様がご来場になり、
初めてアンマの抱擁をお受けになりました。
初対面とは思えないようないきいきとした笑顔で
アンマとの対話を楽しんでおられたご様子でした。
午後の部では、インド伝統音楽(バジャン)の時間があり、
アンマの歌とインド音楽の生演奏を聴くことができました。
アンマの無償の愛のエネルギーで場内が一体になったようでした。
その後、何時間にも及ぶ抱擁が続き、
最後のお一人を抱きしめられた後、
アンマは場内に残っている方たちに何度も掛け声をかけ
会場を後にされました。
<最終日、5月31日(木)>
午後の部の冒頭、世界平和の祈りのセレモニーでは、
この回用にカフェスペースなどにまで増設された席まで
来場者の方々で埋め尽くされ、アンマと共に世界の平和を願う
特別なセレモニーなどが行われました。
セレモニーの後、アンマは壇上奥の囲いにお入りになり、
しばらくしてアンマが別のお姿で現れると、
ずっとその時を待っていらした方たちの大きな拍手が場内に湧き上がりました。
アンマの高弟スワミジのバジャンで始まった
最終回のアンマの抱擁は、日付が変わった後もずっと続きました。
フィナーレでは、
壇上からお一人おひとりを見つめるアンマの瞳が、
その場にいる方たちだけでなく、何らかの理由でご来場になれなかった方たちをも
包みこんでいるかのような、無償の愛で満ちていました。
最後にアンマは、場内に残っている大勢の方たちに何度も掛け声をかけて
会場を後にされました。
その後、アンマは様々な仕事をこなされ、
同日、次の開催地であるシアトルへ向けて日本を発たれました。
アンマは仰います、「愛があれば、距離は問題になりません」と。
来年も皆さまと共に、アンマを日本にお迎えできますよう
心より願っております。
改めまして、様々な形でご協力くださいました、すべての皆様へ
厚く御礼申し上げます。
よろしければ、こちら(開催の御礼)もご覧ください。
特定非営利活動法人(NPO法人) 国際チャリティ協会アムリタハート
東京モノレールの流通センター駅の正面です。
開催期間の三日間すべてが平日だったにも関わらず、
昨年以上に多くの方がご来場され、
初めてアンマに会われた方も大勢いらっしゃいました。
<初日、5月29日(火)>
午前11時、広い会場は、大きなスクリーンに映し出される
アンマの動画を真剣にご覧になっている方、
合掌して祈るようにアンマの到着を待つ方、
アンマが入場する扉を一心に見つめる方など、
アンマとの再会を待ちわびる方たちで埋め尽くされていました。
ほどなくして、アンマが入場され、
場内は一気に静寂に包まれました。
アンマと場内にいるすべての人とのメディテーション(瞑想)の時間となりました。
東京の喧騒とかけ離れたその情景は、
まるで一年の精神の疲れを癒すひとときのようでした。
そして、いよいよアンマの抱擁が開始されると、
ご来場者お一人おひとりを無償の愛で抱きしめるアンマの姿を見るだけで、
泣き出す方達もいました。
お一人おひとりの母国語で優しく囁いて抱きしめるアンマに、
更に感激する方も多く見られました。
アヴニシュ・シャルマ公使がお見えになり、
抱擁をお受けになって、アンマとしばし対話していかれました。
抱擁を待つ方の列は絶えず、
中には生後一ヶ月の小さな赤ちゃんの姿もあり、
アンマは赤ちゃんを大事そうにそっと抱き抱えて優しくキスし、
目の前で見ていたお母さんはとても幸せそうでした。
ハグ(抱擁)の習慣がない日本でも、アンマの抱擁は、性別や年齢を問わず
あらゆる方々から求められています。
この日は、今回で4年目のご来場となったデヴィ夫人がお越しになり、
アンマとの年に一度の再会をお喜びのご様子でした。
御夫人は、ブログ フェイスブック ツイッターでアンマの来日を伝えてくださいました。
12時前から始まった抱擁は、22時台まで続きました。
会場を後にされる際、アンマは場内の皆様に掛け声をかけ、
残っていた方たちが更に喜びに満たされる中、
一日目のプログラムが終了しました。
アンマの無償の愛といたわりに触れ、
場内には、その余韻に浸る方々の姿が目立ちました。
<二日目、5月30日(水)>
開演と共に、アンマの清らかなエネルギーで満たされた場内は、
メディテーションの静けさに包まれました。
アンマは昔からメディテーションの重要性についてよくお話しになり、
メディテーションは、金(ゴールド)以上に価値のあることだと仰っています。
どの国のプログラムでも、ご来場者の皆様と共に行うメディテーションの時間を
アンマはとても大切にされています。
メディテーションの時間には、世界や生きとし生けるものを平和に平安にするための
内的イメージや祈りについても伝えていらっしゃいます。
この日は、翻訳家の山川紘矢様、亜希子様がご来場になり、
初めてアンマの抱擁をお受けになりました。
初対面とは思えないようないきいきとした笑顔で
アンマとの対話を楽しんでおられたご様子でした。
午後の部では、インド伝統音楽(バジャン)の時間があり、
アンマの歌とインド音楽の生演奏を聴くことができました。
アンマの無償の愛のエネルギーで場内が一体になったようでした。
その後、何時間にも及ぶ抱擁が続き、
最後のお一人を抱きしめられた後、
アンマは場内に残っている方たちに何度も掛け声をかけ
会場を後にされました。
<最終日、5月31日(木)>
午後の部の冒頭、世界平和の祈りのセレモニーでは、
この回用にカフェスペースなどにまで増設された席まで
来場者の方々で埋め尽くされ、アンマと共に世界の平和を願う
特別なセレモニーなどが行われました。
セレモニーの後、アンマは壇上奥の囲いにお入りになり、
しばらくしてアンマが別のお姿で現れると、
ずっとその時を待っていらした方たちの大きな拍手が場内に湧き上がりました。
アンマの高弟スワミジのバジャンで始まった
最終回のアンマの抱擁は、日付が変わった後もずっと続きました。
フィナーレでは、
壇上からお一人おひとりを見つめるアンマの瞳が、
その場にいる方たちだけでなく、何らかの理由でご来場になれなかった方たちをも
包みこんでいるかのような、無償の愛で満ちていました。
最後にアンマは、場内に残っている大勢の方たちに何度も掛け声をかけて
会場を後にされました。
その後、アンマは様々な仕事をこなされ、
同日、次の開催地であるシアトルへ向けて日本を発たれました。
アンマは仰います、「愛があれば、距離は問題になりません」と。
来年も皆さまと共に、アンマを日本にお迎えできますよう
心より願っております。
改めまして、様々な形でご協力くださいました、すべての皆様へ
厚く御礼申し上げます。
よろしければ、こちら(開催の御礼)もご覧ください。
特定非営利活動法人(NPO法人) 国際チャリティ協会アムリタハート