アンマは、7月8日、国連で演説を行います。
アムリタ大学総長も務めるアンマは、7月8日に開催される国連の会議中に、
科学技術と持続可能な開発について、基調演説を行います。
「迅速な転換を加速させる技能と科学技術」と題した国連の一連のイベントです。
アムリタ大学の研究部長である、シャクティクマール・ナイール氏は、次のように言いました。「持続可能な開発と同時に、社会の中に迅速に転換される技能と科学技術は、長く、アムリタ大学の研究並びに研究の発展への取り組みにおける一つの指針としてあり続けています」
(下記:2015年6月26日付のザ・ヒンドゥー電子版より抜粋)
マーター・アムリターナンダマイー氏(アンマ)は、7月8日に開催される国連の「技術と持続可能な開発」に関する会合で演説する。
同会合では、アムリタ大学がオックスフォードやケンブリッジ、スタンフォードなどの有力大学の研究者らと共同で行った最前線の研究を発表。新たな技術を応用することで、いかに国連が提案する持続可能な開発目標への前進を加速できるかを実証する。
アムリタ大学が25日発表した声明によると、同会合は、国連アカデミック・インパクト(UNAI)が主催する。
国連開発目標の達成の一助となることを期待し、革新的な開発を発表する機会を各大学に提供することが目的だ。
(開催後、演説の内容等も掲載予定です)